Story │ ストーリー

#02

Men's
Esthetic
Kei

Danbara

根本にあるのは“感謝”と“お互いさま”
みんなが笑顔になることが一番うれしい。

柔道整復師として働きながらも美容にはすごく興味があったんです。患者さんは身体の不調を抱えられ、辛い思いをして来院されます。でも次第に痛みが取れてくると、ご本人はうれしくなって気持ちが明るくなる。そうなると、家には籠らなくなり外出したくなるんですよね。外に出ると人に会うので、外見をきれいにしたいとか楽しみたいとか、どんどん気持ちが前向きになっていく患者さんを目の当たりにしてきました。身体の不調を改善して、美容やエステで外見のコンプレックスが取れる、同時にできればもっとみなさんに喜ばれるだろうし、僕もうれしい!みんなが笑顔になることが、僕は一番うれしいんです。

オーナー

押川 孝一

大阪でカイロプラクティク・鍼灸・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師と8年間学校に通いながら鍼灸整骨院で従業員として経験。出身地竹原市に戻り26歳で鍼灸整骨院を開院。
その後、整体院、介護施設ケアセンターわかば設立などを展開。「株式会社押川」代表、「株式会社ASECEND」代表であり、当院では整体師としてお客さんの健康を応援する。

Men's Esthetic Kei メンズ エステティック ケイ

段原中央交差点から東へ歩いてすぐ。ビルの5Fに店舗を構えた当店は、身体の不調を整える整体と、脱毛やフェイシャルエステなどの美容ケアの両方を受けられる男性向けサロンとして2022年5月2日にオープン。
身体の疲れ、姿勢、ヒゲ、身だしなみなど、男性のためのリフレッシュの場であり美意識向上の場でもあるお店を目指す、年代を限定しない、お悩みに真摯にお応えする男性専用サロン。

開業に至った経緯を教えてください

竹原市にある鍼灸整骨院を経営しながら柔道整復師をしていました。院内で働く従業員が、柔道整復師の免許を取得することにより今までの彼の働き・学びと経験を伸ばす意味もあり、整骨院を任せることにしたんです。自分は患者さんからの要望などもあり、健康保険の適用外ではありますが時間を使い、深い悩みや痛みの改善に寄り添う完全予約制の整体院を行うことで自分の時間が結構持てるようになりました。
そこで、以前からできたらいいなと思っていた美容関係の事業を考え、ご縁があって、メンズエステティックサロンを起ち上げることにしたんです。

お店のこだわったポイントを教えてください

店内の雰囲気としては、強さや高級感をイメージさせるようなメンズっぽくしたくない、というのがありました。目指したのは、中性的というか落ち着いた感じ。お客さんのデリケートな心の部分にも触れますので、堅苦しくない居心地がいい空間を心掛けました。
技術的なところでいうと、柱や壁のつなぎに角がないところがポイントです。ちょっとした箇所ですが柔らかさが出ますよね。
Add-on designさんには、こちらのさまざまな要望にもプロ目線の的確な提案や対応をしていただき、大変感謝しています。
また、お支払いの面でもAMEXでの支払いができ、とても便利でした。お店を開設するにあたっては、Add-on designさんへの施工費用だけでなく、什器や備品などの細々とした購入もあったので、支払いがシンプルになり、とても助かりました。

これから、どんなお店にしていきたいですか

店舗名「Kei」の由来は、knot(ご縁)enjoy(楽しむ)important(大切に)の頭文字からとったものです。
 
Kei POLICY
「お客様・スタッフ・全ての方々の出会い、ご縁に感謝します。
自分の良さを知りコンプレックスを解消することで楽しく生きるということを大切にしていただきたい。」
 
お客さんの「ご縁」も自分が「楽しむ」のも「大切」。コンプレックスや身体の不調で起こるお悩みの、解消・改善に向けてお手伝いさせていただき、お1人おひとりが自分を大切に思えるようになってくれると、うれしいなと思います。
また、男性は女性に比べて、まだまだ美容に関する知識に偏りがあります。ひげ脱毛って痛そうとか、VIOってツルッツルになるの?とか。正しい知識を得られる場としてもお客さんには活用していただきたいですね。

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